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電験3種 平成24年の受験申込が5月21日(月)より始まります! [電験3種 試験日程]

いよいよ、2012年度の電験3種の受験申込が始まりますね。

その日程は次の通りです。

○受験申込受付期間
・払込取扱(ゆうちょ銀行(郵便局)扱い)による申込み
 平成24年5月21 日(月)~ 6月8 日(金)
・インターネットによる申込み
 平成24年5月21 日(月) 午前10時から6月15 日(金)午後5時まで

○受験票発…………………平成24年8月24 日(金)
●試験実……………………平成24年9月9 日(日)
○試験結果発………………平成24年10月23 日(火)
○試験結果通知書発………平成24年10月31 日(水)


絶対合格すると決めてやり抜きましょう!!

「今、一生」「一日一生」の精神です。

今のあなたの頑張りが、今日一日のあなたの頑張りが
あなたの一生を決めます。

電験3種スピード合格術
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この方のように、必ず合格してください、祈っています。


▼ 北 圭吾 様(年齢:33歳 職業:会社員)

卒業学科:電気電子工学科
受験回数:3回 
学習期間:3年0ヶ月
1日の電験3種の勉強時間(計算問題30分 文章問題30分)


◆ 受験の動機

昨年は技術派遣をしており、不景気のあおりを肌で感じ、
電気の知識を何か形として残しておくべきだと思ったからです。
その中でも『電験3種』はとても魅力的でした。


◆ 私が教材を購入した理由

「あと一年勉強して本当に受かるだろうか?」
一昨年は、理論・電力を受験し無事合格。
昨年は、法規・機械を受験。

しかし、「機械」はさんざんな結果だったので、
自信を無くしかけていました。
このままでは、来年度の合格は到底無理と感じ、
思い切って通信または通学を視野に入れてネットで検索していたら、
たまたまこの教材に出会うことができました。
正直、半信半疑になったのが本音です(笑)。
(申し込み時、2~3日PCの前で考え込みました)
決め手となったのは、サイトの教材紹介で「公式集」と
「公式暗記用音声ファイル」に興味を惹かれたからです。
「公式集」や「公式暗記用音声ファイル」を自分で作成してみたいが、
どこが重要かを判断をすることは素人ではリスクがあるし、
それに時間がもったいない。
そこで、「この金額で公式集などを購入できるのであれば
安い買い物(?)である」と判断し、購入に至りました。


◆ 私がやったこと

「基本書」をほぼ暗記に近いぐらい繰り返し読みました。


◆ 私の教材活用法

公式集や音声ファイルを私の愛用する
携帯電話(スマートフォン)に取り込んで、
いつでも閲覧できるようにしました。
電車通勤であったので、非常に有効に利用させて戴きました。


◆ あなたへ合格のアドバイス

<理論>
電気電子を専攻、または弱電に精通している方であれば、
そう難しいとは感じないと思います。
ただそれ以外の方の場合、てこずる可能性は大かも知れません。
一番の要因は『計算』だと思います。
理系の場合、『計算』に抵抗がないため比較的スムーズに
勉強に入ることができると思います。
ただ、その計算についても、電験3種の場合、
少し勉強時間をかければ誰でも容易に理解できるレベルだと思います。
計算が苦手な方は、数学を復習することで抵抗がなくなると思います。
この教材には数学のマニュアルも含まれており、
私も再確認ということで利用させて戴きました。

<電力>
正直、とっつきにくい教科のひとつでした。
理由は、機器のイメージがつかみにくかったからです。
ほかの方々もおっしゃられる通り、インターネットや図書館などで
資料を検索することにより、「こーゆーもの」と割り切ることが
ベストだと感じます。

<機械>
マニュアルに書いてある
「基本書」「補助書」これだけを繰り返すことで、
常時「60点」以上確保が出来るようになると思います。
あとは暇を見つけて、公式集を読み返すことがベストです。
ポイントは、重要分野である「直流機・誘導機・同期機・変圧機」を
まず押さえる。
残りの分野(電気機器・照明・電気化学・電池・制御等)は、
丸暗記するぐらい読み返すことができれば「機械」といえども
そう難関とはならないはずです。
私の場合、勉強の時間配分は前者と後者で7:3ぐらいです。
(後者においては、約1カ月ぐらいでした)

<法規>
参考書をよく理解する。
あとは過去問を繰り返し解くことで合格はぐんと近づくと思います。


◆ 私が電験合格までの道のりで感じた不安

人間、不安になると、あれこれ手を出してしまいがちです。
しかし、たまたまこの講座に出会うことができたことで、
電験受験に限らず「基本書」を読み返すことが重要であることを
再認識しました。本当に感謝しております。


◆ 受験生のあなたへ贈る言葉

こちらで紹介される「基本書」「補助書」だけを繰り返すことが
一番の近い道です。


◆ あなたへこの教材をお奨めする理由

『CP(コストパフォーマンス)』この一言に尽きると思います。
やはりこの講座の目玉である、「公式集」と「公式暗記用音声ファイル」を
勉強にうまく取り入れることができたことで、
私は合格にぐんと近づくことができました。
「目で見て、音で聞く。」
電験3種の受験において、公式の暗記は必須と、よく耳にしました。
教材を用いることにより、公式の暗記の定着力が格段に上がったと
わたしは感じました。




北さんは、新制度になって最難関といわれた年に
合格されたのはすごいですね!
次はあなたの番です。全力投球しましょう。

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