電験３種 過去問だけでの学習は危険･･･

電験３種の過去問については、受験勉強で活用されている方も
多いと思いますので、少し触れておきたいと思います。

電験３種を受験される方の中で、特に高校や短大で電気科卒業の人は
ある程度の基礎があるために、過去問の学習から入ってしまう方が
多いようです。

でも、過去問と同じ問題が出題されることはありません。
酷似した問題がまれに出題されますが、それは１問程度です。

だから、過去問だけを暗記していても応用力はほとんど付きませんし、
電験３種出題の６割を占める計算問題に対応できません。
これでは、逆に合格への道のりは遠回りになってしまいます。


この「電験３種スピード合格術」では、どのような計算問題にも
対応できる応用力を短期間で身につけることが出来るように、
オリジナルの電気公式集を使っていただきます。

この電気公式集は、サンプルを見ていただいたらおわかりのように
体系的に配置されています。

また、過去２０年間の試験問題のほとんどをカバーしているため
どのような計算問題にも対応できるようになっています。

さらに、実践で役に立つように、電験３種の過去問の出題頻度に比例して
掲載されており、その公式集ごとに出題頻度が分かるように分類されています。


このように、スピード合格マニュアルで使っている電気公式集は
電験３種に短期間で合格するために時間をかけて特別に作られたものです。

だから、このマニュアルと公式集を使う事で、今まで自力で解けなかった
計算問題でもガンガン解けるようになります。


→電験３種の計算問題を完全攻略するスピード合格術

タグ：電験３種過去問